常に進歩・改善を目指す研究開発

秋田屋グループ
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製品開発の段階から製品化、製造、市場への出荷まで常に安心・安全、高品質を目指し、進歩し続ける秋田屋グループは、 お客様と共に歩んでまいります。

製品開発

製品開発

調査
原料、商品、配合、市場等の調査
試作
製造条件検討
モニタリング
確認試験、保存試験、経時変化試験、安全性試験

研究の一部

研究の一部

産官学
【大 学】
岐阜薬科大学、岐阜大学
【テーマ】
・ローヤルゼリー及びローヤルゼリー蛋白質の機能性研究
・蜂蜜の抗酸化能に関する研究
・RJの鮮度評価法に関する試験

特許
1.透明ローヤルゼリー溶液の製造方法
特許出願番号:特願2002−140739  
出願日:平成14年05月15日
特許登録番号:特許第3810338号    
登録日:平成18年06月02日

(要旨)ローヤルゼリー中のたんぱく質を酸性プロテアーゼを作用させることにより、低分子化し、透明なローヤルゼリー溶液を製造する方法、及びその方法により得られる可溶性ローヤルゼリー粉末に関する特許である。さらに、本発明で得られるローヤルゼリー溶液及び可溶性ローヤルゼリー粉末は、生ローヤルゼリーと同様の抗酸化作用を示す。

研究論文
※化粧品関連の動物実験は
一切行っておりません。
 
■蜜蜂の口腔内分泌物中の生理活性物質.ー王乳(RJ)の蚕におよぼす影響ー 
奥羽大歯学誌 16(3),113-116(1989)
西勝祥子、池野久美子、花田安弘、池野武行
(要旨)蜜蜂が分泌するローヤルゼリーは昆虫に対しても様々な作用が報告されている。これは蚕の成長、蛹化時期、繭量、化蛾時期、産卵数に給餌したローヤルゼリーが影響を与えるかどうかを調べたものである。蚕の成長、蛹化時期、産卵数に増大ならびに促進効果がみられた。

その他の論文はこちら

■Effect of propolis on dental caries in rats.
(ラットう蝕に対するプロポリスの効果)
Caries Res. 25,.347-351 (1991)
K.Ikeno, T.Ikeno, C.Miyazawa
(要旨)ミツバチの巣にくっついているプロポリスは抗菌作用がある。虫歯の原因菌といわれる連鎖球菌を抑えることがわかったので、実験う蝕をおこし、プロポリス投与により、ラットのう蝕発生がおさえられるかどうか実験した。プロポリスを摂取させると、約60%もう蝕抑制効果を示した。

■ラットう蝕に対するプロポリスの効果.
ミツバチ科学 15(1),1-6 (1994)
池野久美子、池野武行、宮沢忠蔵
(要旨)玉川大学農学部ミツバチ科学研究施設より依頼され、Caries Res.25巻「Effect of propolis on dental caries in rats 」を日本語版で「ミツバチ科学」に収載。

■芳香性プロポリスの血圧降下作用. 
ミツバチ科学 19 (2),55-60(1998)
池野武行、池野久美子
(要旨)プロポリスは産地により、色や香りや成分等に差異が生じる。この論文は芳香性を有するプロポリス溶液の香りによって、血圧が低下して安定し、香りの効用の可能性を調べた。

■ミツバチ花粉の抗酸化作用―他のミツバチ生産物との比較―
ミツバチ科学 25 (3),113-118 (2004)
池野久美子、柿本佳名子、中村正、池野武行、篠原力雄
(要旨)花粉の抗酸化作用をハチミツ、ローヤルゼリー、プロポリスなどミツバチ生産物と比較検討した。最も強力な抗酸化作用を示したのはプロポリスであったが、それに続いて花粉も強い抗酸化作用を示し、利用の可能性が明らかとなった。

■Protective  effects of propolis on acute hepatitis induced by CCL4 injection and on diabetes induced by streptozotocin administration in mice.
(四塩化炭素投与により誘導されるマウス急性肝炎及びストレプトゾトシン投与により誘導されるマウス糖尿病に対するプロポリスの保護効果)
Journal of Analytical Bio-Science 27(5), 379-384 (2004)
Y.Takagi,  R.Shinohara,  K.Murata, K.Ohashi, H.Oshikawa, Y.Nagamura, K.Ikeno,  T.Nakamura,  T.Ikeno

(要旨)プロポリスは過酸化脂質生成抑制効果を示す。マウスを使ったin  vivoの実験で、急性肝炎を引き起こすといわれる四塩化炭素や糖尿病を惹起するストレプトゾトシンを投与した場合、あらかじめ、食餌としてプロポリスを摂取させたマウスでは、生体内の過酸化脂質の生成が抑制され、急性肝炎や糖尿病の発症が抑えられることを明らかにした。

■Dose-dependent effects of propolis on hepatitis and diabetes in mice.
(マウス肝炎及び糖尿病に対するプロポリスの用量依存的効果)
Journal of Analytical Bio-Science 28(4), 341-347 (2005)
 Y.Takagi,  R.Shinohara,  K.Murata,  K.Ohashi,  H.Oshikawa, Y.Nagamura, K.Ikeno,  T.Nakamura,  T.Ikeno

(要旨)急性肝炎及び糖尿病マウスにプロポリスの量を変えた食餌を摂食させると、プロポリスの添加量に応じて、過酸化脂質生成抑制効果が高まり、急性肝炎や糖尿病の発症も添加量に応じて抑えられた。

■Oral administration of royal jelly facilitates mRNA expression of glial cell line-derived neurotrophic factor and neurofilament H in the hippocampus of the adult mouse brain.
(成熟マウス脳の海馬GDNF mRNAとニューロフィラメントH mRNA発現に対するローヤルゼリーの経口投与による効果)
Biosci. Biotechno. Biochem. 69 (4), 800-805 (2005)
M.Hashimoto,  M.Kanda,   K.Ikeno,  Y.Hayashi,   T.Nakamura,  Y.Ogawa,       H.Fukumitsu,  H.Nomoto,  S.Furukawa

(要旨)成熟マウスにローヤルゼリーを食餌として3日間及び10日間投与し、脳機能に及ぼす影響を調べた。脳で機能する種々の神経栄養因子とその受容体のmRNAの発現をRT-PCR法によって解析した。その結果、グリア細胞株由来神経栄養因子(GDNF)のmRNAが、脳の各部位の中で、海馬と大脳皮質において、有意に上昇した。また、神経細胞の軸索に局在するタンパク質であるニューロフィラメントH(NFH)のmRNA発現も有意に上昇した。ローヤルゼリーが脳の神経細胞に対し、その機能を高めることが確認された。